ミネラル

ミネラル

必須ミネラル

モリブテン(Mo)

肝臓や腎臓にある酵素の働きを促す役割を持ち、糖質や脂質の代謝を助け、鉄の働きを高めて貧血を予防し、体内の有害ミネラルである銅の排泄を助けて神経を正常に保ちます。

成人の体の0.000001%の割合で主に肝腎臓系に存在し、残りは脳等に含まれています。

モリブデンは主に肝臓や腎臓に存在し、体の中に入った有害物質を分解するアルデヒドデヒドロゲナーという、お酒を飲んだ時に二日酔いの原因になる、アルデヒドを無害の酢酸に分解する酵素や、体内のプリン体を分解して尿酸に帰る酵素のキサンチンオキシダーゼや、体内に蓄積した頭痛や吐き気の原因になる亜硝酸を分解する亜硝酸オキシダーゼといった酵素の構成成分になっています。

1日の摂取量は20mgですが、豆類やレバー等に豊富に含まれているので不足する事はほとんどなく、過剰摂取になる事もありません。

ただしレトルト食品や加工食品が中心の食事であるとモリブテンを含む補酵素を消費しやすく、モリブテンが不足すると血圧尿酸値が上昇して痛風になう事もあり、食道がんや胃がんにかかる確率が増します。モリブテンを大量に摂取した場合は、銅の排泄が促進され銅欠乏性貧血になる事もあります。

モリブテンはレバー、豆類に多く含まれ、種実類にも含まれます。モリブテンを含む食品をあまり食べる習慣のない地域は食道がんになる確率が高く、食道がんの予防には豆類を意識的にとるとよいでしょう。

ヨウ素

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