ミネラル

ミネラル

必須ミネラル

銅(Cu)

銅はヘモグロビンと鉄を結びつける働きがあり、銅が不足すると鉄分は不足していなくても鉄欠乏症貧血を引き起こします。血中だけでなく骨にも多く含まれ、骨の強化や形成を助け、銅は体内の様々な酵素の構成成分になっており、特に活性酸素除去酵素であるスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の構成にはマンガン、亜鉛と共に銅は必要不可欠です。

SODは体内に作り過ぎてしまった活性酵素を除去する働きがあり、シミやしわの防止だけでなく、癌や生活習慣病を抑制する効果もあります。

他にもセルロプラスミン、モノアミンオキシダーゼ、チトクロムCオキシダーゼなどの酵素の構成成分として作用し、身体や脳の成長、骨や防御機構の強化、赤血球や白血球細胞の成熟や鉄の輸送、またコレステロールや糖の代謝等の働きを助けています。

1日の銅の摂取量は0.8mgとされ、イカやレバー、ココアやゴマに多く含まれますが特に注意しなくても日常生活で不足する事はありません。

銅が不足すると鉄欠乏貧血になるだけでなく、色素の沈着に関係するメラニンの生成に関わるチロシナーゼの補酵素として働かなくなり色素が薄くなって、部分的に肌が脱色したり白髪になります。また骨の変形や骨折、白血球の低下による免疫力の低下などが見られます。

また銅の過剰摂取は急性銅中毒になり、嘔吐や腹痛が起きて最悪の場合死に至りますが、食品に含まれている銅で過剰摂取になる事はまずなく、薬品などの誤飲が無ければ起こりません。

アルミニウム

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