ミネラル

ミネラル

必須ミネラル

ナトリウム(Na)

ナトリウムは成人の体内に約100gあり、そのうち約50%は細胞外液に、40%は骨に、残りは細胞内液に存在しています。ナトリウムは生命の維持に不可欠の成分で主に細胞膜を通しての物質交換や血圧の調整をカリウムと共に行っています。

ナトリウムとは、不足しがちなミネラルに対して、過剰摂取が指摘されるミネラルで、特に日本人は味噌や醤油など、普段の食事に塩分が多く摂取量が多いとされています。

ナトリウムは1日の必要量は600mgで、これは食塩にすると1.5gに相当しますが、ヨーロッパで 1日の塩分の平均摂取量は5~6g、アメリカでも8~10gですが、日本は11~13gと非常に多く、この為高血圧症患者が多いとされています。世界保健機関(WHO)の推奨する1日の塩分量は6gですが、日本の厚生労働省は10gを目標にしています。

血液中のナトリウム量が増えるとナトリウムの濃度を薄めようと体が水分を欲して喉が渇き、水分が多く吸収されてむくみの原因となります。血管内の水分量が増える事と血管が圧迫されて高血圧になります。

ナトリウムは体液の浸透圧のバランスを保つだけでなく、他のミネラルが体内に吸収されるのを手助けし、血液のpH濃度を一定に保ち、ナトリウムはカリウムと筋肉の収縮や神経の伝達を行いますので、摂取しなければ体に悪影響を与えますが、スナック菓子やインスタント麺の普及でナトリウムの過剰摂取は深刻な問題になっています。

食品や飲料にはほぼナトリウムがある為、絶対値を減らす事も大切ですが、カリウムで排出を促す事も大切です。

ちなみにナトリウムをソーダといいますが、これは重層の原料が炭酸水素ナトリウムであり昔は重層を溶かしてソーダを作っていた為で、ソーダ水は現在二酸化酸素で作っています。

マグネシウム

Copyright (C) ミネラル紹介サイト All Rights Reserved  プライバシーポリシー | お問合わせ