ミネラル

ミネラル

有害ミネラル

ニッケル(Ni)

ニッケルとは、尿素の分解を促進する酵素に含まれ、鉄の吸収を促し、核酸を安定させて遺伝子情報を正常に保つ働きがあります。またニッケルは、ビタミンB6と共に核酸やたんぱく質の代謝を助け、様々な酵素を活性化させ細胞分裂を促進させる働きがあるため、亜鉛に似た働きがあると考えられています。

豆類に多く含まれており普通の食事を摂っていれば不足する心配はありませんが、ニッケルが不足すると鉄の吸収が妨げられるので血を作るにメカニズムに異常が起き、骨が正常に成長しなくなるなどの症状が現れることがあります。

しかしニッケルは超微量なら必須ミネラルとして身体に必要な物質ですが、過剰に摂取すると発ガン性物質となってしまいます。

一般に食べ物ココナッツや豆類に含まれており、このレベルのニッケルは人体に害はなく、むしろ人体に必要であるとあせていますが、職業的に慢性的にニッケルと接触していると発がんする恐れがあります。

またマーガリンや喫煙などで摂取されるニッケルは、過剰に採り過ぎると睡眠不足や倦怠感等の健康障害が起こるともいわれています。

有害ミネラルであるという説と、必須ミネラルであるという説があり、一概にどちらと言えないですが、正常な食生活であれば過剰摂取にも不足にもならないので、極端にならず規則正しい生活を心掛けるのが健康に繋がると思います。

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